2020年05月13日

エデル(Éder Citadin Martins)〜中国へ渡ってしまったイタリアの宝〜

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こんにちわ

本日紹介する選手はエデル選手です。

ブラジル出身のサッカー選手。セリエA・インテル・ミラノ所属。ポジションはフォワード。イタリア代表。

【経歴】
2006年から3年間エンポリFCに在籍したが出場機会に恵まれず、チームもセリエB降格。移籍したフロジノーネ・カルチョで頭角を現し、エンポリ復帰後40試合に出場27得点をあげてセリエB得点王を獲得。ローンを経て2012年セリエA昇格が決まったUCサンプドリアに移籍し中心選手となった。

2016年1月にインテル・ミラノに移籍決定。背番号はサンプドリア時代と同じ23番。

【動画】


※イタリア代表でも活躍、高騰するエデルの市場価値
サンプドリアのFWエデルがイタリアにやって来たのは、2005年1月のことである。移籍金55万ユーロでエンポリに加入してから10年。今やイタリア代表として活躍するまでの選手に成長した。
もっとも、すべてが順調だったわけではない。セリエBフロジノーネで才能を発揮するのはエンポリ加入から3年後の2008シーズンである。爆発的なスピードとシュートセンスを備えているものの、点の取れないアタッカー。それまでのエデルに対する評価はそういうものだった。




以前からエデルを高く評価していたのは、現パレルモ監督イアキーニだ。2010-2011シーズンでブレシアの主力選手として起用。2012年1月には、セリエA昇格を目指すサンプの切り札としてチームに呼び寄せた。
2013年11月にミハイロビッチがサンプの監督に就任すると、その才能が大きく開花する。強烈なシュートとゴール前での判断力、スピードに乗った突破に加えて怪我の少ないエデルは、「セリエAの中でも完成度の高いアタッカー」と認識されるようになる。
抜群の攻撃力とは別に、高い守備力も持ち味だ。かつてインテルで三冠を達成したモウリーニョ監督がエトーに命じたように、サイドでの守備も献身的にこなしている。陽気な性格に加えて謙虚な姿勢も忘れず、軽率な言動で問題を引き起こすこともない。
サンプとの契約は2017年6月まで。エデルに注目しているクラブは少なくないだろう。現在の市場価値がいくらなのかは分からないが、2012年にサンプが投じた330万ユーロの数倍であることは間違いない。1000万ユーロの提示をしても「ご冗談でしょう」と本気にされないかもしれない。
【動画】


総合評価
攻撃力【8】
守備力【6】
センス【7】
posted by よしき at 18:00| イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする