2016年07月09日

【EURO2016】〜クラッテンバーグ氏がEURO決勝の主審に〜【主審決定】※決勝の審判が決定!

2128991_w2.jpg

【決勝の審判団】
主審:マーク・クラッテンバーグ(イングランド)
副審:サイモン・ベック(イングランド)、ジェイク・コリン(イングランド)
第4審判:ビクトル・カッサイ(ハンガリー)
追加副審:アンソニー・テイラー(イングランド)、アンドレ・マリナー(イングランド)
予備審判:ジョルジュ・リング(ハンガリー)


マーク・クラッテンバーグ氏がポルトガル対フランスのUEFA EURO 2016決勝の主審に決まり、FAカップとUEFAチャンピオンズリーグの決勝に続いて、7週間で3つの決勝を裁くことになった。

イングランド・ダラム出身のプレミアリーグおよびFIFAのサッカー審判員。ダラム・カウンティ・フットボール・アソシエーションに所属している。


41歳のクラッテンバーグ氏は、5月にUEFAチャンピオンズリーグ決勝の主審も担当。同じ年に複数の欧州主要大会決勝で笛を吹く審判は、2012年のペドロ・プロエンサ氏に続いて2人目となる。元電気技師のクラッテンバーグ氏は、5月半ばにFAカップ決勝でも主審を務めている。

UEFA審判委員会は、マーク・クラッテンバーグ氏を10日にサンドニで行われるポルトガルとフランスとのUEFA EURO 2016決勝の主審に任命した。

【話題を読んだ判定】


【エピソード】
後述の人種差別発言疑惑のあったマンチェスター・ユナイテッドFC対チェルシーFC戦では判定についてもユナイテッドのハビエル・エルナンデスのゴールはオフサイドではないかなど 疑問を呈する声があった。

2012年10月28日に行われたマンチェスター・ユナイテッドFC対チェルシーFC戦にてクラッテンバーグは主審を務めたが、その試合で不適切な発言があったとしてチェルシーFCは公式にプレミアリーグへ抗議を行った。その抗議では対象者の名前は明らかになっていなかったが、ジョン・オビ・ミケルとフアン・マヌエル・マタへの発言であったという。
2128991_w2.jpg
ロンドン警視庁が捜査を開始したものの、被害者の名乗り出もなく、証拠がないとして捜査は打ち切られた。 疑惑がもたれてからピッチに立てずにいたが2012年11月25日のトッテナム・ホットスパーFC対ノリッジ・シティFC戦で第4審判として現場に復帰し、同28日のサウサンプトンFC対ノリッジ・シティFC戦にて主審に復帰した。
なお逆に当のミケルはクラッテンバーグに対して不適切な発言を行ったとして、 3試合の出場停止処分と6万ポンド(当時のレートで約800万円)の罰金処分を受けた。

【ルール違反】

2014年10月に行われたウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFC対クリスタル・パレスFC戦の終了後に一人で自家用車を利用し、さらにクリスタル・パレスのニール・ウォーノック監督と試合後に判定について電話会談に及んだという。 プレミアリーグの規則では主審と副審は一緒に行き来しなければならず、単独でチーム関係者と話をしてはならない。

【統計表】
2.PNG
▽プレミアリーグで笛を吹くクラッテンバーグ氏は、2015-16シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝でも笛を吹いており、2012年にCL決勝とユーロ決勝で笛を吹いたポルトガル人審判のペドロ・プロエンサ氏に次いで2人目の同一年の両決勝を裁く主審となる。
▽クラッテンバーグ氏は、2012年のロンドン五輪の男子サッカー決勝や、2014年のUEFAスーパーカップでも主審を担当している。なお、今大会ではベルギー代表vsイタリア代表、チェコ代表vsクロアチア代表、そしてスイス代表vsポーランド代表を裁いていた。
▽また、アシスタントレフェリーはイングランド人のサイモン・ベック氏、ジェイク・コリン氏が担当。第4の審判はハンガリーのビクトル・カサイ氏が務める。



posted by よしき at 15:46| Comment(0) | 特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: