
こんにちわ
本日紹介する選手はソクラティス・パパスタソプーロス選手です。
ギリシャ・カラマタ出身のサッカー選手。ブンデスリーガ・ボルシア・ドルトムント所属。ポジションはディフェンダー。
『ソクラティス・パパスタソプロス』と表記されることもある。
W杯で得点した選手の中でファミリーネームが最も長いという記録を持っている。「ソクラティス」は、古代の哲学者ソクラテスの名前の現代ギリシャ語読みである。
クラブ
2005年からAEKアテネでプロキャリアをスタートさせ、2006年1月、ニキ・ヴォロスFCにレンタル移籍した。U-19、U-21ギリシャ代表に招集され、2008年からA代表に招集されている。
2008年にジェノアCFCへ移籍。サルヴァトーレ・ボッケッティ、ジュゼッペ・ビアーヴァ、マッテオ・フェラーリらとのポジション争いとなり21試合出場に留まったが、シーズン終了後にフェラーリが、冬にビアーヴァがそれぞれ移籍すると主軸として定着。エミリアーノ・モレッティ、冬にビアーヴァと入れ替わりで入団したダリオ・ダイネッリらと3バックを形成した。
2010年7月20日にACミランへジェノアとの共同保有という形で移籍し、高齢化が進んだ最終ラインの次代の主軸として期待されたが、アレッサンドロ・ネスタ、チアゴ・シウヴァ、マリオ・ジェペスなどからポジションを奪えずに2011年6月14日に共同保有先のジェノアへわずか1年で復帰。その後、8月21日にヴェルダー・ブレーメンへのレンタル移籍が決まった。
ここでの活躍が認められ、2012年8月31日、ブレーメンへ完全移籍した。
2013年5月28日、ボルシア・ドルトムントへ5年契約での移籍が発表された。
【動画】
総合評価
攻撃力【7】
守備力【5】
センス【7】